前々回のブログで
長女のサラが提案してくれたことを、夫婦ふたりで実行したって話の続き・・
それは
「二人だけでデートすること」
だったんです。
結婚して親となって7年半。
子どもが生まれてからというもの、
休日はいつも子どもと一緒に家族で行動するのが当たり前になってて、ふたりでデートなんてことを意識すること自体、正直なくなってました。
思い返せばデートって結婚10年目のお祝いのとき以来?!そんな感じで・・
子どもがいると、生活はやはり「子ども中心」になってしまうし、
まして1歳児がいるとなおさらのこと
もちろんそれはそれでぜんぜんOKなんだけど、
でもやはり基本は夫婦。
それが一番大事だというのは今もずっと変わってません。
けど、ここ最近
別にけんかをしたわけでもないし
決して仲が悪いわけではないんだけど
なんか一緒にいてもしっくりこない
そんな風にすごく感じてしまう自分がいて・・。
「今の生活をこれからも守っていくこと」に重点をおいてる主人と
「夢や目標を話し合いながらそれに向かって進んでいきたい」ことに重点をおいてる私
その考え方のギャップ。
ふたりの考えをうまく足したら最強なはずなのに、お互いがちゃんと向き合ってないから
だんだん気持ちにもズレが生じてしまい・・
そして他にも今までにいろいろと蓄積していたことが重なって
今回はいつになく真剣に悩んでしまってました
こんな感じのままで果たしてこれからも夫婦としてやっていっていいのだろうか・・
そんな風にも考えてしまったくらい。
そして、ある日とうとう・・噴火!!

主人いはく、「今までにないくらいの魂の叫びを感じた」そうな・・
・・で、その晩ふと長女に聞いてみたんです。
「どうやったらパパとママ、もっと仲良くなれると思う?」って・・
すると返ってきた答えが
「あのね、手をつないだらいいんだよ。」って・・。
「手をつないだらね、友達パワーがうごきだすの。そしたらすぐ仲良くなれるんだよ
」
そうか・・
『手をつなぐ』
なんてシンプルな言葉。
サラの口からその言葉を聞いた瞬間、思わずウルウルっときてしまった。
そうだ、そういうことで良かったんだ。そんな簡単なことにも気付いてなかった・・
そして
「たまにはサラとアミをばぁばに預けて、二人でデートしてきたらいいねん。
で、いっぺんちゃんと話し合えばいい(^-^) ずっと手をつないでさ、高校時代のときを思い出してみてごらん。たまにそうやってな、デートに行ったら、また戻れるよ
」
まさか7歳の娘にこんなことを教えてもらうなんて思いもよらず、その発言にまたウルウル
そう、いつでも子どもはお見通しなんだ。
そして返ってきた主人とじっくり夜中まで話し合い、サラから言われた話をしたら案の定、主人もウルウル・・
子煩悩なだけに、サラの言葉が胸にささったんだろう。
それを見て私もまたウルウル

まぁ、そんないきさつがあって
晴れて5年ぶりのデートが実現しました。
もちろんサラの言いつけを守って、ずっと手をつないで。
地下鉄に乗ってふたりが通っていた高校へ行って
あの時と何ひとつ変わらない校舎やグランドの風景を見て
思い出に浸り
ふたりで写真も撮って
当時のことがすごくリアルに思い出されて懐かしかったなぁ・・
そのあとは通い慣れた通学路を通りながら
はじめてチューした秘密の場所に行ったり
当時住んでたあたりを探索したり
震災でほとんどは変わってしまったけど
それでも昔のまんまの建物も残っていて
当時の面影が心をくすぐる
子どもの時にいつも遊んでだ裏山にも行き
そこの遊具でもちょっとあそんでみた
あのときと変わらぬ風景・・
小学校や中学校の前も通って
親のあとを継いで美容師になった同級生が
すごくいい笑顔で接客してる姿を遠くから見て
その姿にやけに嬉しくなった
当時のまんまの赤いのれんのお店でたいこ饅頭を買って、
それをハフハフしながらはんぶんこして食べて
そこのおっちゃんも相変わらず元気で安心して
ほんとに、ほんとに
ふたりの思い出の場所を巡りながら
最高に嬉しくてワクワクのひと時
そしてゆーっくりとランチをしたあと
ふたりで思い立って京都嵐山へ・・
ここもいろんな意味での思い出の場所
耳がちぎれそうなくらい寒かったけど
甘酒飲んであったまって
寄り添いながらぶらぶら歩いて
ただ気のむくままに歩いて・・
あぁ~ほんと楽しかったなぁ。。。
サラが教えてくれた
「手をつなぐこと」
その意味がとてもよくわかりました。
そしてたまには子どもと離れること。
これも大事だと思った。
子育てって子どもが小さいと常に神経がそっちに行って
危なくないかとか気が抜けなくって
気が付けばリラックスできてないんだよねー。
いろいろ自分の気持ちをふかーく探っていくと
結局は
「さみしかった」んだと思う。
二人とも根っこの部分では、人生の向かうべきベクトルは
同じ方向性のはずなのにね。
でもほんと今回それがよくわかりました。
だからこれからは定期的にこういう機会をつくることを約束しました。
雨降って地固まる
子ども達があきれてしまうほど
いくつになってもめちゃ仲良し夫婦をめざして
これから進んでいきます

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